アオウミウシ(Hypselodoris festiva)ですね。6回目の登場? (笑)
まぁ、それだけ大瀬崎には多く、被写体としても飽きない生物だと言えるのかも知れないですよね。
オラだけか? (^^; そういう風に思って居るのは? (^^;
アオウミウシは、ついつい撮っちゃうんですよね。なんでかなぁ?
あと、ハナオトメウミウシも撮っちゃいますね。(^^;
初月無料であなたにもダイエットコーチを
もちろん、あまり見ることが出来ないウミウシは必ず撮りますけど、こう言う、いつもいるスタンダードなのは、無視しても良さそうな紋なのだけど、撮っちゃうんですよね。(^^;
タテジマウミウシとかそうでもないのですけどね。
なんでかなぁ?
大瀬崎でダイビングする人は、このウミウシからウミウシ好きになって行くんじゃ無いかな?
数もそれなりに多いし、色がキレイなので、やっぱり、大瀬崎を代表するようなウミウシなのかも知れません。
もちろん他にもキレイで可愛いウミウシはいるのですけど、そんなに会えるわけでもないので、やっぱりコンスタントに観察できるのはこのアオウミウシですよね。(^^)
ほぼ、年中通して観察が出来、小さいのから交接まで観察できるのでありがたいです。(^^)
水族館などでウミウシを飼育しているところもありますが、やっぱり、色が落ちちゃっているので、ダイビング中に見るウミウシの色には適いません。
この青とオレンジと黄色。
誰が考えたのですかね? (^^;
そう言えば、この当時は、水中に虫眼鏡を持って行ってた記憶があります。
百均がまだ無い時代で、落とすと痛かったなぁ。。。(^^; 1000円位しましたからねー。金属の輪っかのヤツはさびるし。。。(^^;
ライト付きのゴージャスなやつもありましたね。すぐに無くしたけど。。。
他のウミウシの時に書いたかも知れませんが、以外と動き回ります。
じっと見ているとゆっくりでのろまなんですが、目を離した隙にかなり進んでいたりします。
だるまさんが転んだ 見たいな感じで、見たときは止まっている感じなのですが。。。(^^;
この移動するのは、エサを求めてなのか、仲間を求めてなのか、それとも別の理由があるのか解りません。
かなり長時間見ていたことがあるのですが、自分の通った道をまたがないようにしている気がしました。
つまり、くるくるしないという感じですかね?
くるくるするとそれは、移動では無く、運動になっちゃいますからね。。。
掃除機のルンバ見たくはならないと言う感じですかね。
ルンバには掃除を終えると言う目的がありますけど、ウミウシはそう言う目的で動いているのではないのでしょうね。
まぁ、長時間と行っても、3時間ほどの観察1回きりなので、たまたま祖言う動きだったのかも知れないですし。。。(^^;
でも、ウミウシを食べるウミウシもいるので、ただ闇雲に歩き回るのは危険なんじゃないかなぁ?
うーーーん、でも、ウミウシを食べるウミウシもエサになるウミウシを闇雲に歩いて探しているわけだと効率が悪すぎるので、どうなっているんだろうなぁ? (^^;
ではまた。(^^)/~~~
界■動物界(Animalia)
-門■軟体動物門(Mollusca)
--綱■腹足綱(Gastropoda)
--亜綱■直腹足亜綱(Orthogastropoda)
---上目■異鰓上目(Heterobranchia)
-----目■裸鰓目(Nudibranchia)
-----亜目■ドーリス亜目(Doridina)
------上科■ドーリス上科(Doridoidea)
--------科■イロウミウシ科(Chromodorididae)
---------属■アオウミウシ属(Hypselodoris)
-----------種■アオウミウシ(Hypselodoris festiva)
■■■ 参考にさせていただいた、ご本。 ■■■
世界で一番美しい海のいきもの図鑑 新品価格 |
ウミウシ―生きている海の妖精 (ネイチャーウォッチングガイドブック) 新品価格 |
ウミウシ―不思議ないきもの 新品価格 |
新品価格 |
ウミウシ―不思議ないきもの 新品価格 |
美しく不思議なウミウシ 新品価格 |
ひみつのウミウシ―分類のコツから撮影方法、楽しみ方まで 新品価格 |