サラサウミウシのサラサは、更紗染の更紗でよいのかな?
なんでか解らないですがワタクシ的には目玉焼きのイメージなんですけど。(^^;
両面焼いた目玉焼き。(笑)
ドハデで可愛いですよね。
時期を外さなければ、結構遭遇する確率は高いのかなと。。。(^^;
『Goniobranchus属』って、なんですかね? (^^;
和名にしてくれ、和名に。
2018-05-02
コモンウミウシ属だったみたいです。m(__)m
まぁ、これも正しいかどうか解らないですけど。。。(^^;
このブログを含めて、ネットを信じちゃぁいかんですね。。。(笑)
できるだけ、図鑑を調べるのが正解だと思います。しかも新しいのを。
DNA鑑定とかで、コロッと変わることがありますから。。。(^^;
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このウミウシに限ったことではないのですが、もの凄く形を変えますよね?『
細長くなってみたり、平べったくなってみたり、甲高になったりもします。
まぁ、軟体動物なんですからそんなものなのかもしれませんが。
ただ、アオウミウシとかに比べるとこのサラサウミウシはもの凄く変化する気がします。(^^;
ですので、潜り始めに見つけて、上がってくる頃また見てみると、
「別の個体かな? (^^;」
って言うくらい、形が変わっていたりします。(^^;
今回、ネットで色々調べてるうちに解ったことですが、サラサウミウシは交接するときペニスを突き刺して、相手の精子を掻き出すらしい。
自分の精子を相手に渡すのではなく、もらうと言うことなの? (^^;
これは、他のウミウシもそうなのかな?
ただ、サラサウミウシの独特の行動として、交接後、このペニスを自切するらしいです。
この交接自体がサラサウミウシ独特のものなのか、
精子を掻き出すことが独特のものなのか、
ペニスを自切するのが独特のものなのか、
そこら辺は、文章の読み方次第で変わってくるので、よく解りませんでしたけどかなりショック。。。(^^;
ずーーーっと、精子は送り出しているものだと思って居りました。(^^;
しかも、吸い取るとかではなく『掻き出す』というこの表現が何ともおぞましいような感じです。
『掻き出す』ですよ? (^^;
しかも、自切したペニスは24時間で再生されてまた交接するらしいです。(^^;
つか、また、『掻き出す』わけですよね? (^^;
う~~~ん。
まぁ、まだまだ未知の生物や、既知の生物でも知られていない生態などがいっぱいあるのでしょうけど、いろんな生物が居ていろんな生態があって、ほんでもって、いろんなことを研究している方がいらっしゃるんですね。(^^;
ではまた。(^^)/~~~
界■動物界(Animalia)
-門■軟体動物門(Mollusca)
--綱■腹足綱(Gastropoda)
--亜綱■直腹足亜綱(Orthogastropoda)
---上目■異鰓上目(Heterobranchia)
-----目■裸鰓目(Nudibranchia)
-----亜目■ドーリス亜目(Doridina)
------上科■ドーリス上科(Doridoidea)
--------科■イロウミウシ科(Chromodorididae)
---------属■コモンウミウシ属(Chromodoris)
-----------種■サラサウミウシ(Chromodoris tinctoria)
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