カエルアンコウ属

わからん。。。(^^; 『ベニカエルアンコウ』?

ベニカエルアンコウ(Antennarius nummifer)

1993.09.27 八幡野・青根

体と背鰭の間にある紋で、そうしたのだけど、実際は解りません。(^^;
難しいのぉ。。。
並べられてもオラには解らんかも。。。(^^;
ベニカエルアンコウと言っても色はあてにならないみたいです。
ベニカエルアンコウとイロカエルアンコウが良く解らんよなー。
そこのオオモンカエルアンコウが混ざると余計に解らん。。。(^^;
ベニカエルアンコウらしきカエルアンコウは、過去に2回取り上げていますが、
いずれも、ちゃんと解りません。(笑)
「『イロカエルアンコウ』と迷ったんだけど、『ベニカエルアンコウ』かな?」
「これは『ベニカエルアンコウ』であろうことよ? (笑)【大瀬崎】」
つまり、良く解らんということよね?
背中の紋でしか判断していないと言うこと。(笑)

東伊豆はあまり潜ったことが無いですが、このベニカエルアンコウがやたらと多くないですかね?
大瀬崎だと、なんと言っても普通のカエルアンコウが多き気がしますが?
まぁ、大瀬崎はポイントによって違うのかもなぁ。。。
棲み分けているのかもしれませんよね?
面倒くさがり屋なので、ほぼ、湾内しか潜らないので普通のカエルアンコウしか見ないのかもしれません。
確かに、外海とか岬の先端とかには、色々居そうだものね?

カエルアンコウの仲間って、見つけにくいですよね?
擬態しているし、動かないし。
せっかく発見したのに、カメラの設定とかで目を切った瞬間解らなくなっちゃったりとか。。。(^^;
だからこそ、見つけるとすごく嬉しいんだと思います。
動かなくて見つけにくいけど、見つかると、動かなくて色もキレイで被写体として最高ですものね。(^^)
でも、当時は、フィルムだったので、現像から上がってくるまでドキドキして待ったものでした。
そう言う意味では、今は良いですよね? (^^)
すぐに確認できるし、枚数の制限もほぼ無いでしょうから。。。
ただ、今から思えば、あのドキドキワクワクも懐かしいです。(^^)

ではまた。(^^)/~~~

界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■アンコウ目(Lophiiformes)
-------科■カエルアンコウ科(Antennariidae)
--------属■カエルアンコウ属(Antennarius)
---------種■ベニカエルアンコウ(Antennarius nummifer)

-カエルアンコウ属
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