アナハゼ属

なんで、この名前なんだろうかなぁ? (^^; 『アサヒアナハゼ』(その1)





動物の名前ってヘンナの多いですよね? (^^;
元々、日本に居てその体型とかあらわしているものはそれなりに納得できるのですが、近代になってから分類のために付けた名前とか、理解に苦しむものもありますよね? (^^;

例えば、『シロサイ』と『クロサイ』。
元々は、口の形状で、わけられていたのだけれど、その時の英語の発音が『ワイド』→『ホワイト』の聞き間違えから、口の広い方が『シロサイ』となったので、もう一方は自動的に『クロサイ』と言うことに。。。(^^;
この事実は初めて知ったとき、
「関係ないやんっ! (`´)」
と、一人で突っ込んだのを思い出します。(^^;

アサヒアナハゼ(pseudoblennius-cottoides)

1996.11.14 大瀬崎・湾内

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いつものことですが、
「たぶん、、、(^^;」
って、ことで。(^^;
「ヒレがどうの、、、」とか、
「目の位置が、、、」とか、
そういうところまでは、解りません。。。(^^;
「何となく雰囲気で」
って、感じの分類ですので、許してくださいね。(^^;
(指摘は、どんどんしてくださいね。(^^;)
と、言うことで、この写真の魚が『アサヒアナハゼ』だと言うことで、話を進めますが、、、(^^;

さて、どこが『アサヒ』で、どこが『アナ』で、どこが『ハゼ』なのでしょうか?

まぁ、『ハゼ』はそんな気がしたりもします。
。。。
。。。
。。。

ですがね、、、( ̄ー ̄)ニヤリッ
この魚はですね、、、( ̄ー ̄)ニヤリッ
『ハゼ』では、無いのです。。。( ̄^ ̄) ←というか、涙

まぁ、他の標準和名なども、自分の名前や親族の名前を付けちゃったりってのがありますから、この魚の、命名者が、
「全日空の機内からアサヒが見えたから」
と言うことで『アサヒアナ』までは、ゆるされるとしましょう。チャウチャウ
ですが、どうして、なにゆえ『ハゼ』でもない魚に『ハゼ』名付けるような、快挙に出たのでしょうか?
謎は深まるばかりです。

長い話になっても~~~た。(笑)
続く。(かも知れない)

ではまた。(^^)/~~~


 

界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■スズキ目(Perciformes)
------亜目■カジカ亜目(Cottoidei)
--------科■カジカ科(Cottidae)
---------属■アナハゼ属(Pseudoblennius)
----------種■アサヒアナハゼ(Pseudoblennius cottoides)



-アナハゼ属
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