オトメウミウシ属

『サギリオトメウミウシ』可愛い幼体。




サギリオトメウミウシ(Dermatobranchus semistriatus)

1997.01.04 大瀬崎・ナイト

1日2杯の簡単習慣★めざせ!すっきりボディ

サギリオトメウミウシ(Dermatobranchus semistriatus)らしきものが登場するのはこれで3回目かな?
その中で一番可愛く思えます。(^^;
触覚(青紫のツノっぽく見えるヤツ)と体のバランスで言うと、触覚が大きいですものね。
これくらいのバランスだと可愛いですよね。
ポケモンのイーブイも可愛いですけど、進化するといまいちですものね。(^^;
でも、本当にこのくらいだと、色味も桜色っぽい感じで可愛いですよね。これくらいの時に採取されてこの和名がつけられたのかなぁ。。。

サギリオトメウミウシ(Dermatobranchus semistriatus)

1994.01.04 大瀬崎・ナイト

せっせと動き回っておりました。でも、ひとりぼっちでちょっと寂しそう。
お腹が減って歩き回るのも可哀想だけど、友達を探して歩き回っているのだとしたらもっと可哀想に思える。(ノω・、)
正月から一人ナイトダイビングも相当かわいそうだけど。。。(笑)

サギリオトメウミウシ(Dermatobranchus semistriatus)

1994.01.04 大瀬崎・ナイト

ずっと観察していたかったのだけど、ナイトダイビングの時間があるし、寒いというか、冷たすぎてシャッターボタンに指が当たっているのかどうかさえ解らなくなってきた。(ノω・、)
コイツもすぐに大きくなって、不気味な感じになるのだろうか?
何度も言いますが、タテジマウミウシの仲間は大きくなるとちょっとブッキーだもんな。

それにしても、この時期にこのサイズが居ると言うことは、周年居ると言えそうですね。
あんまり数的に見た記憶はないのだけれど、ずっと居るんですね。
そう言えば、前回と前々回のサギリオトメウミウシは、外海と岬の先端でしたので、これは湾内と言うことで、ポイントも選ばず見られると言うことですね。とは言え、タテジマウミウシの仲間は外海が多いというイメージが抜けません。(^^;

ではまた。(^^)/~~~

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界■動物界(Animalia)
-門■軟体動物門(Mollusca)
--綱■腹足綱(Gastropoda)
--亜綱■直腹足亜綱(Orthogastropoda)
---上目■異鰓上目(Heterobranchia)
-----目■裸鰓目(Nudibranchia)
-----亜目■タテジマウミウシ亜目(Arminina)
-------科■タテジマウミウシ科(Arminidae)
--------属■オトメウミウシ属(Dermatobranchus)
---------種■サギリオトメウミウシ(Dermatobranchus semistriatus)


-オトメウミウシ属
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