Amphioctopus属

今度こそ『スナダコ』だよね? (^^;




スナダコ(Amphioctopus kagoshimensis)

1994.01.08 大瀬崎・ナイト


【ダイエットをはじめたい!】おいしく続けるスッキリ習慣

普通に居るんだけど、スナダコですよね? ねっ?
なんか、ザラザラ感があるじゃないですか。これはスナダコでしょう?
『イカ・タコ ガイドブック』の特徴を確認してみましょう。

たしか、
「目の両側に四角い暗黒班と、それを縁取る白いラインが入る」
でしたよね?

スナダコ(Amphioctopus kagoshimensis)

1994.01.08 大瀬崎・ナイト

う~~~~~~~~ん。(^^; (^^; (^^;

まっ、この肌のザラザラ感、これですよ。これ。( ̄^ ̄)
たぶん、おそらく、スナダコでしょうよ。(^^)

いつもそうなんですが、見つけてレンズを向けると、こういう風に怒るのですよねー。(ノω・、)
何が気に入らないのでしょうかね? 気に入るわけがないか。。。(^^;
このとんがり帽子のようになって居るのは、巻き貝に擬態しているらしいですよ。毒を持っているイモガイとかに似せて、攻撃を受けないようにしているのかもしれませんね。
でも、タコとかは元々は貝だったのではなかったっけ? (^^; 昔、そう習って気がするのですけど、まぁ、昔のことなのでなぁ。。。オラの記憶違いか、その頃習ったことが間違っていたのか? (^^;
今時は「良い国作ろう鎌倉幕府」とか、間違っているらしいですから。(笑)
まぁ、とにかく、貝に擬態しているらしいですわ。この話自体も人間の想像で、タコがそう言ったわけじゃないので、あと数十年位経ったときタコと会話できる機械ができたりして、タコが、
「あー、これは、パーティー用の帽子の擬態だよ。(^^) 歓迎の印さ。(^^)」
なんてことになるのかもしれませんけど。。。(^^;

スナダコはどのくらいまで大きくなるのでしょうか? 大瀬の湾内に居るヤツは大抵数センチくらいだと思います。ちょっと大きめの二枚貝にすっぽり隠れられるサイズを多く見ます。
でも、釣りとかで釣れるヤツは、もっと大きいような気がします。小さな頃は内湾性で、大きくなるともっと行動範囲が広くなって、どこかに行っちゃうのかもしれませんよね。

ときどき、透明の牛乳瓶のようなものの中に居たりしますが、あれは、タコ本人からすると、隠れているという感覚なのでしょうか? 透明だけど一応硬い物体なので、身は守られていても隠れているというのは実感しないと思うのですが?
オラの言いたいこと、解ります? (^^;
例えば、お化け屋敷に行ったとしましょう。お化けを見るのがコワイので目を覆ったりするじゃないですか? じゃぁ、透明なカプセルに入っている状態だと、恐くないのか? と言う疑問ですよ。
物理的に安全でも視覚的にはもの凄く恐いんじゃないかと。。。(^^;
どうなんですかね? (^^;

ではまた。(^^)/~~~

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界■動物界(Animalia)
-門■軟体動物門(Mollusca)
--綱■頭足綱(Cephalopoda)
--亜綱■鞘形亜綱(Coleoidea)
---上目■八腕形上目(Octopodiformes)
-----目■タコ目(Octopoda)
-----亜目■無触毛亜目(Incirrata)
--------科■マダコ科(Octopodidae)
----------属■Amphioctopus属(Amphioctopus)
-----------種■スナダコ(Amphioctopus kagoshimensis)


-Amphioctopus属
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