イロカエルアンコウ（Antennarius pictus）

この写真で『イロカエルアンコウ』と言うには無理があるかな？　(^^;

2018-01-12

1993.12.05　富戸・ヨコバマ

すっぽん酵素

引きずり出すわけにも行かないでしょう？　(^^;
なので、
「雰囲気で。。。(^^;」
と言うと、怒られそうですけど、なんとなく、、、
なんとなく、損か感じがしたので。(^^;
写真では、よく見えないですけど、体にオレンジの模様が入ってます。(^^)
まっ、
「何カエルカンコウか？　(｀´)」
とか言うのは、図鑑なり、詳しいサイトなりをご覧下さい。(^^;
ここでは、
「こんな所に居るんだよ。(^^)」
って、感じで流して貰えれば。。。(^^;
ダイビングをしていて、自分で見つけて、これほど嬉しい魚も少ないんじゃ無いでしょうか？　(^^;
だから、
「こんな所に居たよ。(^^)」
って、教えたくなる魚ですよね？　(^^)
もちろん、水族館とかでも見ることは出来ますが、やっぱ、自分で見つけるとこの上なく嬉しいですよね？
ウミウシとかもそうですけど。。。(^^)

ダイビングや水族館、それ以外だと、釣り？
ですが、カエルアンコウの仲間が釣りをしているときに釣り上げられたという話は、聞いたことがないです。
どうしてでしょうかね？
なんか不思議な気がします。
まぁ、確かに、釣り人が来るような、堤防のすぐ近くとかでは無く、少し深めの岩場やカイメンに居ることが多いですけど、それだけが理由なのかなぁ？
あれだけ貪欲な魚なので、餌を食べないと言うことは考えられませんものね？

あとは、海が荒れたあと、潮だまりとかに居たりします。
持ち帰って育てる人も居るみたいですが、もの凄い食欲なので、そこら辺は覚悟しないと。。。(^^;
あと、他の魚と一緒に飼うと、食われちゃいますからねー。(^^;
次の日見てみると、カエルアンコウだけの水槽になっちゃっていたりします。
もちろん、その食欲ですので、もの凄く大きくなりますよね。。。(^^;
「カワイイっ！　(^^)」
から、だんだん、
「不気味。。。(ﾉω･､)」
って、感じです。(^^;
なので、お持ち帰りはちょっと、、、です。。。(^^;

ではまた。(^^)/~~~

界■動物界（Animalia）
－門■脊索動物門（Chordata）
－亜門■脊椎動物亜門（Vertebrata）
－－上綱■有顎上綱（Gnathostomata）
－－－－－■魚類（Pisciformes）
－－－－－綱■条鰭綱（Actinopterygii）
－－－－－－目■アンコウ目（Lophiiformes）
－－－－－－－科■カエルアンコウ科（Antennariidae）
－－－－－－－－属■カエルアンコウ属（Antennarius）
－－－－－－－－－種■イロカエルアンコウ（Antennarius pictus）