ハナギンチャク属

『ムラサキハナギンチャク』その3




ムラサキハナギンチャク(cerianthus-filiformis)

1993.03.06 大瀬崎・湾内

【中性脂肪が気になる方に】ニッスイのトクホ、イマークS

その前の記事
植物のように見えるんだけど、、、『ムラサキハナギンチャク』2017.08.19
『ムラサキハナギンチャク』その2。2017.10.18
この2つの記事には、全然この生物について触れていませんでしたので。(^^;

えと、大瀬崎の湾内に普通にいる感じですね。
ちょっとした潮の流れでもゆらゆら揺れて、形が変化してくれるので、
フィルムが余ったときなど、よく撮影していました。



大きく分けるとクラゲとか、サンゴとか、まぁ、そんな感じですかね? (^^)
その中で『花虫綱(かちゅうこう)』って、ことですから、
イソギンチャクとかに近いのですかね?
まぁ、でかいですけど、イソギンチャクに似ていますよね?
で、その下の分類が『ハナギンチャク目』となるので、
それにムラサキが付いて『ムラサキハナギンチャク』って、ことか?
でも、1回目にも書いたのだけど、割といろんな色があるんだよね? (^^;

ムラサキハナギンチャク(cerianthus-filiformis)

1993.03.06 大瀬崎・湾内

こんなのも『ムラサキハナギンチャク』? (ホンマか? (^^;)

これも、一番最初の記事に書きましたが、毒を持っています。
ただ、人間が刺されて、
「大変だった」
とかはあまり聞いたことがないです。
ただ、この触手の先っちょで小魚を捕まえて、
この花のような中心にある口に入れてるのを見たことがあるので、
小魚とかには、聞くのかも知れませんよね? (^^;
あっ、でも、近い種類の『スナギンチャク』はもっと猛毒みたいです。
刺された友人がそんな事を言ってました。
※話がそれますが、、、
車で事故をおこすヤツは、何度もおこすし、
毒に刺されるヤツは、何度でも刺されるのはどうしてなんでしょうか? (^^;

そういえば、ハワイのカメハメハ大王が
「『スナギンチャク』に猛毒がある」
って、知っていて、ヤリに塗っていた
って、聞いたことがあるのだけれども、ホントかな? (^^;

ではまた。(^^)/~~~


界■動物界(Animalia)
-門■刺胞動物門(Cnidaria)
-亜門■Anthozoa亜門(Anthozoa)
---綱■花虫綱(Anthozoa)
---亜綱■六放サンゴ亜綱(Hexacorallia)
-----目■ハナギンチャク目(Ceriantharia)
------科■ハナギンチャク科(Cerianthidae)
-------属■ハナギンチャク属(Cerianthus)
--------種■ムラサキハナギンチャク(Cerianthus filiformis)

(海水魚 無脊椎)ハナギンチャクsp. オレンジ系(1匹) 本州・四国限定[生体]

新品価格
¥2,834から
(2018/4/22 16:18時点)

(海水魚 無脊椎)ハナギンチャクsp. おまかせカラー(1匹) 本州・四国限定[生体]

新品価格
¥2,398から
(2018/4/22 16:18時点)

(海水魚 無脊椎)ハナギンチャクsp. ダークパープル系(1匹) 本州・四国限定[生体]

新品価格
¥2,943から
(2018/4/22 16:18時点)


■■■ 参考にさせていただいた、ご本。 ■■■

水の生き物 (新ポケット版学研の図鑑)

新品価格
¥1,037から
(2018/4/22 16:19時点)

クラゲの不思議: 全身が脳になる? 謎の浮遊生命体

新品価格
¥1,620から
(2018/4/22 16:19時点)

永久に、そして永遠に: 海に住むこの小さく繊細な生き物が不老不死の秘密を解き明かすのか?

若返るベニクラゲとその人類進化への寄与

クラゲの正体

中古価格
¥1から
(2018/4/22 16:20時点)

クラゲの秘密: 海に漂う不思議な生き物の正体 (子供の科学★サイエンスブックス)

新品価格
¥7,153から
(2018/4/22 16:20時点)

-ハナギンチャク属
-,

© 2024 z-divers.com