ミスジリュウキュウスズメダイ属

『ミツボシクロスズメダイ』再び。




ミツボシクロスズメダイ(Dascyllus trimaculatus)

1994.01.09 大瀬崎・岬の先端

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1月で、このサイズで、春まで生き延びられるのかしら?
確か、小学生の頃、理科で習ったのか、社会で習ったのか忘れましたが、
「海水温は気温より2ヶ月遅れ」
とか、聞いた覚えがあるのですけど。。。
ただ、我々が子供の頃に習ったことなんて、今時、正反対になってたりすることがあるので、断言はできませんけど。。。(^^;
でも、それが正しいのだとすると、一番寒いのは、2月頃。
ということは、水温が一番落ちるのは4月。
これから寒くなると言う感じですね?
大丈夫なのでしょうか。

前回も書きましたが、成魚が居るかどうか解りません。
少なくとも、イソギンチャクから離れて遊泳しているような成魚は見たことがないのだと思います。
ただ、これも20年以上前の話なので、今はどうなのでしょうかね?

ミツボシクロスズメダイ(Dascyllus trimaculatus)

1994.01.09 大瀬崎・岬の先端

イソギンチャクとの共生ですけど、大きくなったら共生しなくなると言う理由が知りたいです。
どうしてなのでしょうかね?
独り立ちして、守ってもらう必要がなくなるからでしょうか?
それとも、繁殖相手を探しに旅に出るのでしょうか?
上の写真もそうですが、この群れは、同じ親から生まれた兄弟なのでしょうか?

同じように、イソギンチャクと共生するクマノミですが、昔聞いた話で記憶が曖昧なのですが、、、
群れで共生しているクマノミの写真とかに、
『クマノミの家族』
とか、タイトルがあったりしますが、
「あれは、家族ではなく、全くの他人」
と言われたことがあります。(^^;
大きい個体が性転換してまで強い子孫を残そうとする魚ですから、
「さもありなん」
と、納得したのですが。
その後、そんな記述とか見たことがないし。。。(^^;

ですので、大きくなると共生をやめてしまう、ミツボシクロスズメダイは、なんとなく、兄弟で棲んでいるような気がします。
そして大きくなると、繁殖相手を見つけに独り立ちするんじゃないでしょうか?
雄ライオンの子供みたいだなぁ。。。
あ、、、想像ですけどね。。。(^^;

それと、クマノミもミツボシクロスズメダイも同じようなサンゴイソギンチャクが大好きみたいなのですが、同居はしないのですかね?
飼育下では同居しているみたいな書き込みを見たのですが、自然界でもそうなのかなぁ?

解らないことばかりですみません。(^^;

ではまた。(^^;


 

界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■スズキ目(Perciformes)
------亜目■ベラ亜目(Labroidei)
--------科■スズメダイ科(Pomacentridae)
--------亜科■スズメダイ亜科(Chrominae)
----------属■ミスジリュウキュウスズメダイ属(Dascyllus)
-----------種■ミツボシクロスズメダイ(Dascyllus trimaculatus)

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