サルパ科

不思議な動物『サルパ』。




サルパ(Salpidae)

1994.01.09 大瀬崎・岬の先端

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『サルパ』という動物の仲間です。
動物界>脊索動物門>タリア綱>サルパ目>サルパ科 なのですが、種は解りませんでした。(^^;
半透明の体なので、クラゲっぽい感じですが、全然違う生きものです。
どちらかというと、ホヤに近い仲間です。
連なっていますが、一つ一つをよく見るとホヤのような口がありますよね。
この口で海水と共にエサである植物性プランクトンを取り込み、海水を吐き出すときの水流を利用して移動してるわけですね。

で、この一つ一つが、それぞれ命を持った動物なんです。
そしてそれがこうやって連なって細長くなるのですが、これは、実はクローンでできています。
この連鎖状態のどれかの一つのクローンなんです。(^^;
つまり、自分の分身が何百個も連なっている状態です。

で、ここからが、非常に、ややこしいのですが、というか、ワタクシ自身もあまり理解できていないのですけど。。。(^^;
この一個がそれぞれ、一個の卵を体の中に持ちます。
そして、一世代前の個体から受精するらしいです。
体内で卵は大きくなり、体外に排出されたときは、当たり前ですが、たった一個のサルパです。
その一個のサルパが、また、自分自身のクローンを作り鎖状になり海を漂うらしいです。
卵を持った状態、つまり、メスの状態でも、別の個体を受精させることもできるみたいです。
これを繰り返すのですね。すごいなぁ。。。

温暖化対策に一役買っているらしいですよ。
サルパのエサは、植物性プランクトンで、その植物性プランクトンは、二酸化炭素を取り込んでいるので、それを食べて糞を出すのですが、この糞が、すごく圧縮されているらしく、深海に沈んで閉じ込めてしまうらしいです。
これもすごい話ですよね?

初めて見たときは、恐かったです。(^^;
見たこともない物体でしたから。
今は、割と好きな動物の一つですし、ホヤに近いのなら、食べられないのかなと思ったりまします。(^^;
ダイビングをしない人には不思議でしょうがない動物ですけど、大瀬崎で潜ると冬なら割と会えるチャンスがあると思います。
下ばかり見ている人はなかなか会えないかもしれませんが。。。(^^;

ではまた。(^^)/~~~


 

界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■尾索動物亜門(Urochordata)
---綱■タリア綱(Thaliacea)
----目■サルパ目(Salpida)
-----科■サルパ科(Salpidae)

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