Raymunida属

『ホムラチュウコシオリエビ』真っ赤っか。




ホムラチュウコシオリエビ(Raymunida elegantissima)

1993.11.06 大瀬崎・ナイトxserver

リマーユプラセラ原液

もちろん、いつものように、
「たぶん」
です。(笑)
そもそも、この写真が撮られたときは、この名前が付いて居たのかな? (^^;
(これが、ホムラチュウコシオリエビだとしての話ね。(^^;)
当時は、アナログ写真なので、ポジフィルムの現像が上がってくると、一枚一枚専用のレンズで確かめながら、これまた専用のアダプター(スライドで見られるように)にマウントするのですが、その時に、撮影日や撮影条件、そして種名などを書き込んでいるのですが、これには名前が付けられておりませんでした。
図鑑を見ても探しきれなかったのか、それとも、名前のないカニだったのか?
解りませんけど。。。(^^;
ただ、この頃、英名で『スパイクフィンゴビー』というハゼに『ホムラハゼ』という標準和名が付いたのを記憶しているので、『ホムラ』って名前だと記憶にある気がするのですが、全く覚えてないし。。。(^^;
ただ、、、
ひょっとしたら、コイツのことも『カニ』として、図鑑などを探しまくっていたのかも知れません。(^^;
この写真からは、どう見てもカニだわな? (^^;
一般的に、エビって、細長いですものね?
ただ、このコシオリエビという仲間は、カニっぽいのが多いです。
その名の通り、コシを折っていて、体型がカニっぽいからでしょうか?
まぁ、あと、インターネットで画像検索が楽になったお陰で探しやすいのもありますよね? (^^;

名前の通り『ホムラ』は、『炎』なんだろうし、
「この体色から付けられたのかな?」
と言うのは、解るのですが、その次の『チュウ』って、何ですかね? (^^;
小中大の中でしょうか?
だとしても、なんで『チュウ』?
「大と小はあるの?」
って感じです。(^^;

つか、そもそも、『コシオリエビ』というのが解らないですよね?
と言うことで、次に『コシオリエビ』というのが出てきたら、徹底的に調べてみたいと思います。

2018-02-16 追記
コシオリエビ科ではないみたいです。もう少し調べてみます。

ではまた。(^^)/~~~


 

界■動物界(Animalia)
-門■節足動物門(Arthropoda)
-亜門■甲殻亜門(Crustacea)
---綱■軟甲綱(Malacostraca)
---亜綱■真軟甲亜綱(Eumalacostraca)
----上目■ホンエビ上目(Eucarida)
------目■十脚目(Decapoda)
------亜目■抱卵亜目(Pleocyemata)
-------下目■異尾下目(Anomura)
--------上科■コシオリエビ上科(Galatheoidea)
----------科■Munididae科(Munididae)
-----------属■Raymunida属(Raymunida)
------------種■ホムラチュウコシオリエビ(Raymunida elegantissima)

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