マガレイ属

『マコガレイ』? 『マガレイ』? どっちだ? (^^;

マコガレイ(pseudopleuronectes-yokohamae)

1993.05.30 大瀬崎・湾内

それとも全く別のカレイなのかなぁ? (^^;
一応、学名とキャプションは『マコガレイ』としました。
単に、見かけることが多い、と言う理由です。(^^;
このときも側線を見たかったのですが、払ったり触ったりするわけにもいかなかったので。。。(^^;
口元が細いので『マコガレイ』と思うんですけどね?
(並べてみないと解らないくらいだそうです。(^^;)
角度の問題で、そう見えるだけなのかなぁ? (^^;

ただ、30年ほど前、釣りをしている頃は、マコガレイの方が沢山釣れた記憶があります。
ダイビングを始めた頃は、
「マガレイよりマコガレイの方が浅瀬にいる」
ように思って居りました。
「だから、投げ釣りでは割とマコガレイが釣れるのかなぁ」
と、思っていたんです。
ですので、大瀬崎の湾内のナイトだとマコガレイだと思い込んでいたのですが、昼と夜で行動も違うのかもしれないので、マガレイだとしても不思議じゃ無いですよね。(^^;

あー、それと、これも釣りの話なんですけど、夜の方が釣りやすかった気がします。
昼間も釣れないことは無いのですが、夜の方が良かった覚えが。。。(^^;
ただ、昼夜どちらで釣るにしても、ケミカルの小さなライトをエサの手前につけてましたけど。。。(^^;
あれ? やっぱり、昼夜関係ないのかなぁ。。。(^^;

さて、マコガレイとマガレイの見分け方を聞いてきましたので、検証してみましょうかね? (^^) (2018-01-16追記)
一番解りやすいのは、体の下側らしいですけど、これは、ダイバーは無理ですよね? (^^;
口が細い方がどっちかと言うのも、それは、並べてみないと解らない位の差らしいです。(^^;
決定的なのは、目と目の間にウロコがあるかないか。
あるのがマコガレイ。
なければマガレイ。
で、アップにしてみました。( ̄^ ̄)

マコガレイ(pseudopleuronectes-yokohamae)

1993.05.30 大瀬崎・湾内

目にピントが来ていないのがバレバレですね。(^^;
「で、ウロコはぁ~~~? (´・ω・`)」
わかりましぇん。(ノω・、)

すみませんでした。
この魚がマコガレイかマガレイか不明です。

以上。
また、何か解れば、書き足します。(^^;

-マガレイ属
-

© 2024 z-divers.com