トゲトサカ属

『オオトゲトサカ』じゃないかも知れない。

オオトゲトサカ(dendronephthya-gigantea)

1993.03.20 大瀬崎・岬の先端

トゲトサカとどう違うのかなぁ? (^^;
ウミトサカ目>チヂミトサカ科 の仲間らしいですけど。
ネットで検索しても、わずかに飼育と販売のページが出てくるだけで、写真を検索しても飼育下のものが多く、ダイバーからの投稿は少ないみたいです。(^^;
ダイバーの水中写真とかもあるにはあるのですが、なんとなく、背景っぽい扱いで、コイツがメインで紹介されているのは見つからなかったなぁ。。。
なんでかなぁ?
割とキレイだと思うんですけど。。。(^^;

大きく分けて、サンゴ礁の仲間ですよね。
ひとくくりに、ソフトコーラルとか呼ばれたりもします。
日本語だと『軟質サンゴ』と言うらしいですよ。(^^;
その中の『ウミトサカ目』と言うことです。
他には『ヤギ目』、『ウミエラ目』とかあります。

一つのポリプが生きもので、その群体なんですね?
分裂でしてクローンが増えていくのかぁ。。。(^^;
かなり大きなものから、指くらいのサイズがあるけど、どこかでポリプが離れて別の群体を作り始めると言うことなのかなぁ?
よく解りませんね。(^^;

文献とかみてもですねー、あの文章がよく頭に入ってこないんですよね。(^^;
なんか、そう言う系統の勉強をした人に文献を読んでもらって、口頭でかみ砕くように教えてもらわないと、頭に入らないんですよ。(ノω・、)
まぁ、文献とかはそういうことを学んでいる人のために余分な表現を避けて書いているのでしょうが無いでしょうけど、普通に出ている本とか、、、
あれは、なんとかならんですかね? (^^;
ですので、図鑑とか探すときは、できるだけ児童用に書かれた詳しい本を探したりしています。(^^;

と言うことで、ちょっと、解りやすくて詳しい本を探してきて、再度書き直したいと思います。
今しばらくお待ちくださいませ。(^^;

2018-02-14 動物系統分類学2と言うのを見たのですが、ウミトサカのことだと思われるのですが、『ウミケイトウ』として扱われており、何が何やらさっぱりでした。(ノω・、)

ではまた。(^^)/~~~

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