花菜の選べる乳酸菌
他人の不幸は蜜の味。。。
昨日、このサイトでの分類がグチャグチャになりました。(ノω・、)
本当は、門・綱・目・科・属と分類していたのですが、何故か急にその順番がバラバラになっちゃっておりました。(ノω・、)
半日かけてもなおらなかったので、結局、今日から全部が未分類に。。。(ノω・、)
これぇ~~~、また、一からやり直すの? (ノω・、)
胃の中から体全部が吐き出されそうな気持ち。。。(ノω・、)
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。(ノω・、)
気を取り直して、記事を更新するか。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。(ノω・、)
ミナミギンポだと思います。体の側面に黒い点々がなかったからです。違うのかな? (^^;
初め、顔だけ出していたので、テンクロスジギンポかなと思ったのですが、じっと観察していると、ヒュルヒュルっと出てきたので、見てみたら、白黒のスジしかなかったです。
ただ、両方ともここら辺には居るので、見分け方が間違っていると、テンクロスジギンポかも知れませんよね? (^^;
こうやって、ギンポの仲間らしく、穴に入っていることもあれば、ニョロニョロ泳いでいることもあります。
長く定点観測を続けたことはないので、この穴を定宿として使っているのか、それともたまたまなのか解りません。
ちょっとした貝殻を隠れ蓑としたりしていることもあるので、ひょっとしたら、巣穴という感覚ではないのかも知れないです。
ただ、コケギンポの仲間などは、必ず同じ穴に居ますよね? そう言う意味では、コイツはそんな感じを受けたことがないので。。。
先日のニジギンポに比べて、これくらい細長くなると、割とOKです。(^^;
あの長さがどうも受け入れられないのですよね。。。(^^;
で、このミナミギンポですが、こうやって見ると滑稽な感じで、コミカルなイメージなんですが、結構悪い奴でして、他の魚にニョロニョロ寄り添っていって、その魚の体の一部を食っちゃうんですよね。悪いやっちゃなぁ。。。(^^;
幼魚の頃は、クリーニングする魚で有名なホンソメワケベラにそっくりな模様と体色をしていて、クリーニングするように見せかけて、その魚のエラとかを食っちゃうらしいです。
本当に、悪い奴。。。
釣り魚ではないですよね。
食べることもないと思います。
蒲焼きとかにしたら美味しそうかなとは思いますが。(^^;
ではまた。(^^)/~~~
分類を直すかなぁ。。。(^^;
2018-02-20 追記
直し始めましたが、エライ大事になっております。(ノω・、)
界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■スズキ目(Perciformes)
------亜目■ギンポ亜目(Blennioidei)
--------科■イソギンポ科(Blenniidae)
--------亜科■Blenniinae亜科(Blenniinae)
----------属■テンクロスジギンポ属(Plagiotremus)
-----------種■ミナミギンポ(Plagiotremus rhinorhynchos)
■■■ 参考にさせていただいた、ご本。 ■■■
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