テングノオトシゴ属

『テングノオトシゴ』落とし子って、なぁ? (^^;。




テングノオトシゴ(pegasus-laternarius)

1993.11.07 大瀬崎・湾内

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『落とし子』って、ネットで検索してみると、
身分の高い人が正妻でない女性に産ませた子」
と言うのが、トップに出てきました。
そんな意味だったのですね? (^^;
なんか、イメージしてたのと違うなぁ。。。(^^;

では『天狗』ですが、これは、実在するかどうかは別にして、ドラマや映画などで具現化されているので、頭には思い浮かべることができますよね。
そいつの落とし子のことなのかなぁ?
それとも、近縁種に『ウミテング』というのが居るので、ウミテングの落とし子が正解なのか?
よく解りませんが、気持ちはわかります。(笑)
ただ、、、
ただ、ですね?
この『テングノオトシゴ』にしろ『ウミテング』にしろ、あの長い部分は鼻なのかな? (^^;
オスメスの見分け方に、
「吻の長さが違う」
とあるのですが、この『吻』というのは、Wikipedia で調べると、
「吻(ふん、proboscis)とは、動物の体において、口あるいはその周辺が前方へ突出している部分を指す用語である。」
って、あるのですが。。。
そうか、口あるいはその周辺なんだ。。。(^^;

学名の属名の由来は『ペガサス』と言うことなので、『天狗』ではなく『天馬』と言うことみたいです。
一見、海と関係なさそうですが、お父さんが『ポセイドン』なので、『つばさを持った海の神様の子』という感じですかね? (^^)
学名の小種名は、今度調べておきます。(^^;

『トゲウオ目』というグループに属しておりまして、この目の魚が出てくる度に書いておりますが、何となく、カラカラした皮膚を持つ魚が多いです。
水中で、カラカラした、というのはおかしな表現かも知れませんが。(^^;
ヤガラとか、タツノオトシゴとか、なんとなくこう、皮膚が角質化しているというかそういう感じですね。
解りにくいかな?
つか、そう感じるのは、オラだけか? (^^;

ではまた。(^^)/~~~


 

界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■トゲウオ目(Gasterosteiformes)
-------科■ウミテング科(Pegasidae)
--------属■テングノオトシゴ属(Pegasus)
---------種■テングノオトシゴ(Pegasus laternarius)



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