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歳のせいもありますが、ダイビングをやめて20年も経つとダメですねー。(^^;
この投稿を書き始めたとき、なんの迷いもなく『ハコフグ』だと思い書き始めましたが、
「なんか、雰囲気が違うなぁ? (^^;」
と、感じ、よーく見ていると、ツノがあるので、
「あぁ、、、『コンゴウフグ』と間違えていたんだなぁ。(^^;』
と思い、書き始めたのですが、まだなんとなくしっくりこないので、
「んーーー?」
と、考え込んで、はじめて、
「あ、こりゃ、ウミスズメだったよ。(^^;」
と気づいて、書き直し初めても、
「まだ、なんか、こう、違う気がする。。。 (^^;」
と、思って、いったん、昼食に。
で、食事中にやっと、思い出しました。(^^;
「あっ、『シマウミスズメ』だ。(^^)』
納得。。。(^^)
しかし、いつも潜る度に見ていたような魚を忘れちゃうなんて。涙
フグ目>ハコフグ科>コンゴウフグ属>シマウミスズメ です。
まぁ、一応、コンゴウフグ属なんだね?
写真では、ボケて居てよく解りませんが、後ろの方にも棘があります。
これが、サンダーバード2号だとすると、噴射する辺り。
写真では、写っていなくて全く解りませんが、背中の背鰭の前にも棘があります。(^^;
粘液毒を持っているので、多種から襲われることはないと思うのにどうしてこんなに武装しているのでしょうか?
さらに言えるのは、体が滅茶苦茶硬いようです。
海が台風とかで荒れたあと、何日かすると、必ず浜に打ち上げられているのは、コンゴウフグ属の仲間だと思います。
原型のまま、真っ白になった抜け殻を見かけたことがあるでしょう?
ですので、なんでこんなにかたくなに敵意むき出しなんでしょうかね? (^^;
写真の個体は、もう成魚だと思います。
大瀬崎だと、季節によって、1センチくらいの小さなものから10センチくらいまで観察できると思います。
幼魚は本当にカワイイです。(^^)
ただ、小さなものは、他の種と見分けが付くのかどうか? (^^;
たぶん、南の方から幼魚が流れてきて、冬を越せずに死んじゃうのかなー?
あまり大きな個体は見たことがありません。
ずんぐりむっくりの体型をしていますが、瞬間的な逃げ足は速いです。(^^)
どぐさそうにホバリングして余裕をこいてますが、いざというときはもの凄いスピードで移動します。
とても人間の手でつかめるようなものじゃないですよ。(^^;
飼育目的で釣る人に会ったことがありますが、食用目的で釣る人はいないと思います。(^^;
大瀬崎のダイビング中だとそんなに大きな個体に会わないですが、飼育下だともの凄く大きくなるのかもしれませんよね? (^^;
さすがに、食べないのだと思います。(^^;
釣り上げて食べてみようとしても、ただの殺生に終わると思います。(^^;
ではまた。(^^)/~~~
界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■フグ目(Tetraodontiformes)
-------科■ハコフグ科(Ostraciidae)
--------属■コンゴウフグ属(Lactoria)
---------種■シマウミスズメ(Lactoria fornasini)
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