ハタタテダイ属

『ムレハタタテダイ』だよね?




ムレハタタテダイ(Heniochus diphreutes)

1997.01.04 大瀬崎・湾内

※すっきり習慣※ポッコリおなかに!!

ブログを始めて半年ほどが経ちました。なんとなくダイビングをしていた当時のことを思い出したり、当時教えてもらった魚のことなどをちょっとずつ思い出して来ております。(^^;
ハタタテダイとムレハタタテダイの違いもその頃いろんな人から話を聞かせてもらったのですが、ぼんやりしか思い出せません。(^^;

えーと、ムレハタタテダイとハタタテダイの見分け方は、尻びれの形が尖っていて、白等黒の模様がはっきりしているのがムレハタタテダイってことですよね?
ということで、これはムレハタタテダイですよね? (^^;

ムレハタタテダイ(Heniochus diphreutes)

1997.01.04 大瀬崎・湾内

どうですかね?
んーーー、微妙。(^^;
そもそも同じ属なのですからハイブリッドとかできないのですかね?
クエとタマカイは同じマハタ属でクエタマができたんだろうから、コイツらだってねぇ? (^^; クエタマが自然界でできるのかどうかな知りませんけど。。。
まぁ、写真での同定は『おおむね』って感じでしょうから、これでいいや。(^^;

最初の写真ですが、一見、家族のように見えますが(擬人化すればの話ですけど)おそらく本当は兄弟なんでしょうかね?
だって、ほぼみんな幼魚からちょっと大きくなった、若魚ですものね?
同じ時期に卵から孵化したのだとするとずいぶん成長に差があるんですね?
それとも全然違う時期に生まれた若魚どうしがグループになって居るのですかねー?
だとしたら、早生まれと遅生まれくらいの差があるかもしれないですよね。
4月1日生まれと4月2日生まれの人が同学年なんてあまりにも不公平。(ノω・、)
だって、明日6歳になる子供とあと364日経たないと6歳にならない、つまり5歳になりたての子供が同学年なんて。。。(ノω・、)
この頃の年令で言うと20%くらいのハンデがあるわけでしょう? あり得へんわーーー。
うちの母親は本当は3月24日生まれだったのだけど、4月の24日として出生届を出したと祖母が言っておりました。
当時(昭和一桁)の頃、一年余分に子供を育てると言うことは経済的にすごく大変だったらしいですけど、あまりにも可愛そうなのでそうしたらしいです。
まぁ、人間の場合、そう言うズルができますけど、自然界の魚の場合はなぁ。。。
この魚が性転換するかどうか知りませんけど、魚の世界って、大きいものがオスかメスになってハーレムを築くとかありますものね?
そう言う意味ではこの差はでかいですよね。。。

あー、また下らん話で終わってしもうた。(ノω・、)

ではまた。(^^)/~~~

(海水魚)ハタタテダイ(1匹) チョウチョウウオ 本州・四国限定[生体]

新品価格
¥2,071から
(2018/3/21 17:31時点)


界■動物界(Animalia)
-門■脊索動物門(Chordata)
-亜門■脊椎動物亜門(Vertebrata)
--上綱■有顎上綱(Gnathostomata)
-----■魚類(Pisciformes)
-----綱■条鰭綱(Actinopterygii)
------目■スズキ目(Perciformes)
------亜目■スズキ亜目(Percoidei)
--------科■チョウチョウウオ科(Chaetodontidae)
---------属■ハタタテダイ属(Heniochus)
----------種■ムレハタタテダイ(Heniochus diphreutes)


-ハタタテダイ属
-,

© 2024 z-divers.com