Spirobranchus属

これはたぶん『イバラカンザシ』だよね? (^^;

イバラカンザシ(Spirobranchus giganteus)

1993.07.06 大瀬崎・一本松

写真のように、見た目も可愛いし、名前もカワイイのですが、、、
ゴカイの仲間です。(誤解の無いように。(^^;)
以前も書いたのですが、、、
と、ここで、前回記事を参照してみてビックリ! (^^;
前回のものは、イバラカンザシと全然ちゃうやんっ! (^^;
思い込んで書いていたのですねーーー。(^^;
すみません、後日、書き直します。m(__)m
(2018年1月8日に書き直しました。(^^;)

と言うことで、今回が、イバラカンザシの初投稿となります。(^^;
(今回は、間違いないんじゃないかなぁ。。。)
(でも、世の中、似た生物って、いっぱい居るんだよねーーー。(^^;)

こうやって、別の生物(イシサンゴ類)に穴を開けて、『棲管』という管を作ってその中に棲んでいるようです。
写真のようにある程度群生していて、対になって居ます。
対同士は、同じ色をしています。

イバラカンザシ(Spirobranchus giganteus)

1993.07.06 大瀬崎・一本松

こうやって、下から順に規則正しく上に行くにつれ、杉の木のように、枝(鰓)が小さくなっていきます。
英名が『Christmas tree worm』と言うのもうなずけます。(^^)
(前回、間違っていた『オオナガレカンザシ』はこんな風じゃないです。(^^;)
(こちらの英名は『Social feather duster』なんだと。。。(笑))

イバラカンザシ(Spirobranchus giganteus)

1993.07.06 大瀬崎・一本松

『イバラカンザシ』 1993.07.06 大瀬崎・一本松

まぁ、誰が見ても可愛いですよねー。(^^)
色とりどりだし、どれも双子というのがたまりません。
魚とかに食べられることがあるのかどうかは知りませんが、カメラのレンズとかがあまりにも近づきすぎると、危険を感じるのか、管(棲管)の中に引っ込んじゃいます。(^^;

双子の関係ですが、、、
う~~~ん。(^^;
勉強不足ですみません。
調べてから書きます。m(__)m

ではまた。(^^)/~~~

界■動物界(Animalia)
-門■環形動物門(Annelida)
--綱■多毛綱(Polychaeta)
---目■ケヤリムシ目(Sabellida)
----科■カンザシゴカイ科(Serpulidae)
-----属■Spirobranchus属(Spirobranchus)
------種■イバラカンザシ(Spirobranchus giganteus)

-Spirobranchus属
-

© 2024 z-divers.com